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パンクしました

※この記事は、旧型Polo GTI(6R MY12)について記載したものです。
前記事でも書きましたが、先日パンクしてしまいました。原因は、ネジのような金属片が刺さってしまった事です。

まず初めに、伊東の手前でMFIにタイヤチェックのアラーム表示が出てメーター内の警告灯が点きました。この時点で、タイヤを指で押したりして異常が無いか確認したのですが、特に問題なさそうでした。とりあえず警告灯をリセットして、本当に問題があれば直ぐに再点灯するだろうと思って、そのまま宿にチェックインして警告灯の事は忘れてしまいました。

翌日は、伊東から伊豆スカイラインで60kmほど走って、大観山のレストハウスで休憩。クルマに戻ると、外観でも判るくらい空気圧が減っていました。この状態で運転していて気付かないというのも情けない話ですが、どの時点でここまで減ったのかは、今となっては不明です。

さらに25kmほど走った小田原のディーラーで見てもらったところ、サイドウォールのワイヤーが痛んでいるのでこのタイヤで走るのは危険と判断され、テンパータイヤに交換してもらいました。当然パンク修理剤でも無理なので、テンパータイヤを積んでいるGTIで良かったです。

今回の教訓は、アラームが出たら直ぐに空気圧を計って異常が無いかしっかりチェックしろ、という事ですかね? 私の適当なチェックより、クルマのアラームの方が精度が高いようです。

ちなみにPoloの空気圧アラームは、ホイールに空気圧計が付いている訳ではなく、4輪の回転数から特定のタイヤが多く回る(外径が変化している)事を検知して、アラームを出しています。
パンクしました_a0229491_23305539.jpg
MFIのアラーム表示(左)とスピードメーター内の警告灯(右)

by volkswagen_polo | 2013-02-04 23:32 | メンテナンス | Comments(2)  

Commented by ボクネン@川崎 at 2013-02-05 13:19 x
災難でしたね。
車のパンクは統計を取ると8年に一度のことだそうですから、もうしばらくは大丈夫ですよ。
私もGT-Rのときに一度、118iのときに一度、異物が刺さって慌てたことがあります。 いずれもサイドシルです(なぜか異物はサイドに刺さるんです)。
とくに後者はランフラットタイヤなのに、新品の入荷が一ヶ月後だと言われて、しかたなく4本全て通常のラジアルに履き替えました。
POLO GTIはテンパー積んでいますから安心感はありますね。
お疲れ様でした。
Commented by なかがわ at 2013-02-06 22:59 x
私は、クルマでのパンクは初めてでした。

学生時代に原チャリが山の中でパンクして途方に暮れていたら、通りかかったヤンキーのお兄さんに拾ってもらって助かった思い出はありますが...。

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フォルクスワーゲン ポロ GTI ドライブ日記
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