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カテゴリ:インプレッション( 37 )

 

Toyota 86 インプレッション

レンタカーでハチロクを借りてみました。廉価版のGグレードの6速ATで、メーターもショボいし、クルコンやパドルシフトすら省略されています。LSDも付いてない(同グレードのMTにはある)し、ブレーキもひと回り小さいです。そこまでしてハチロク買うか?というモデルです。

タイヤもこのグレードだけ16インチですが、それでも乗り心地は厳しいです。ドライバーは良いかも知れませんが、パッセンジャーから苦情が来ることは間違いないです。さすがにレンタカーで、しかも慣れないFRなので限界までは攻めていませんが、普通にワインディングを走る分には低重心化の恩恵もあってか気持ち良く曲がれます。

エンジンはPolo GTIと比べてしまうと低速トルクが無くて、チョットした上りでも速度を維持するのにシフトダウンしてしまいますが、回せばそれなりにパワーもあって楽しいです。(レンタカーにはレギュラーガソリンを入れてあったので、本来の性能ではないかも知れません。)

最悪なのはATです。シフトショックが大きくて、1速から4速くらいまではいつシフトアップしたのかハッキリと分かります。シフトダウン方向は派手なブリッフィングをしながら上手くこなしますが、ちょっとエンジンブレーキをかけたい時などは恥ずかしくて、多用するのを躊躇するレベルです。個人的にいちばんイケてないのは、マニュアルモードでレブリミッターが効いても自動的にシフトアップしない仕様です。気持ち良くワインディングを走ってるときに、コレは萎えます。

まぁ、ハチロクでATなんか買うなって事なんでしょうけど...。

という訳で、乗り心地:△、ハンドリング:◎、エンジン:○、AT:×といったところで、普段使いの利便性も併せると、総合力ではPolo GTIの圧勝です。(あくまでも個人的な感想です。MT派ならイーブンかも知れません。)
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箱根ターンパイク 御所ノ入駐車場(神奈川県小田原市)

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by volkswagen_polo | 2017-11-01 20:28 | インプレッション | Trackback | Comments(0)  

NOTE e-POWER インプレッション

レンタカーで、NOTE e-POWERを借りてみました。e-POWERというのはガソリンエンジンと電気モーターを積んでいるのでハイブリットに分類されるようですが、エンジンは発電専用で駆動力はモーターのみで供給されるので、バッテリーの代わりに発電機を積んだEV(電気自動車)だと考えるのが正しいです。

EVの特徴は、何といっても停止状態から最大トルクを発生する出力特性と、その特性ゆえ変速ギアが不要であるという事です。NOTE e-POWERの最大トルクは254N・m(25.9kg・fm)で、これはPolo GTI(DSG)よりも強力です。ゼロ発進から80km/hくらいまでは、Polo GTI並みの加速を、遥かに滑らかなフィーリングでこなします。さすがにそこから先は加速が鈍りますが、日本国内で使うには充分です。

スポーツモードとエコモードでは強めの回生ブレーキが効いて、ブレーキペダルを踏まずに停止するまで減速します。これは慣れるとかなり便利ですが、反面アクセルワークに気を使うので、一長一短あると思います。

ハンドリングはあまり良くありません。ステアリングが重いというか、センターに戻ろうとする力が強くて、にも拘わらずセンター付近が曖昧です。さらに、スポーツモードと何故かエコモードでもステアリングが重くなります。パワステの電力を抑えて電費を稼ごうとしてるのですかね?

コーナリング限界は笑っちゃうくらい低いですが、エコカーなので仕方ないです。シートは最悪で、窮屈なのにサイドサポートが甘く、座面が前のめり(?)な感じで疲れます。

オプションで付いてたスマートルームミラーは、あまりメリットを感じませんでした。解像度が低いので、後方の怪しいクルマが覆面かどうか判別出来ないのが辛いです。(笑)

NISMOバージョンだと、サスペンション・タイヤ・シート・パワステがなど別仕様らしいので、こちらは期待できるかも知れません。
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レンタカーのNOTE e-POWER

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by volkswagen_polo | 2017-07-16 11:56 | インプレッション | Trackback | Comments(0)  

走行軌跡の地図表示(長距離編)

クラリオンによるSmart Accessの代替案である走行軌跡の変換機能はとても使いにくいのですが、地図への表示にはGoogle Mapを使うようになったので、便利になった部分もあります。

その一つが、レイヤを重ねられるということです。ナビ上に保管できる走行軌跡は3000ポイントなので、軌跡の間隔を最大の500mにしても一度に保存できる走行軌跡は1500kmになります。つまり、1500kmを超える距離の走行軌跡を描くには、複数の走行軌跡ファイルを合成しないといけません。Smart Accessにはその機能が無いため従来は複数の地図を画像ソフトで編集して合成していました。Google Mapでは複数のレイヤをひとつの地図に表示することができるので、走行軌跡の合成が簡単にできます。また、宿泊先などのポイントも同じ地図に簡単に登録することが出来るので、Smart Accessの代替案がアホで日別の走行軌跡を作成することが難しくても宿泊地をポイントすることで日別の走行範囲を表現することができます。

こんなこともあろうかと東北・北陸ツーリングの走行軌跡ファイルを保管してあったので、上記の方法で地図を作成してみました。この地図は、横浜-秋田、仙台-新潟、山形-横浜の3つの走行軌跡と宿泊先ホテルの合わせて4つのレイヤを重ねて表示しています。
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新方式で作成した走行軌跡(長距離編)

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by volkswagen_polo | 2016-07-06 22:28 | インプレッション | Trackback | Comments(2)  

走行軌跡の地図表示

Smart Accessサービスの終了で走行軌跡が地図表示できなくなっていた件について、クラリオンから代替案が提供されました。

クラリオンのナビで作成する軌跡ファイルはバイナリー形式の独自フォーマットで汎用性が全く無いのですが、これをGoogle Mapなどで読み込めるKML形式に変換するものです。実はコレ、以前にクラリオンも交えて打ち合わせをした際に私から「最低こういう機能があれば百歩譲って許す」と言ったのに、その時点ではそういう予定は全く無いと言われていたものです。

今頃になって出てきたということは私のアイデアをパクったとしか思えませんし、この件についてクラリオンからは何の説明もありませんが、まぁ良しとします。

ただし、利便性はかなり悪くなっています。以前はナビ上でSDカードに保存したファイルをPCからSmart Accessサイトにアップロードして、日時で軌跡の必要な部分を指定すれば地図が完成しました。今回は、まずナビのデータをSmart Accessサイトで変換してGoogle Mapにアップロードするのですが、変換後のファイルからは日時の情報が欠落しているので、ファイルを直接編集してヤマカンでデータをぶった切って地図表示させ、ちょうど良い所で切れているか何度も確認しないと、目的の地図にはなりません。正直これはかなり面倒な作業なので、今後も続けるかどうかは悩み中です。(でも、やるんだろうな...。)

なお、、パソコン上で作成したドライブコースをナビに転送する機能については未だに代替案がありませんので、これで対応が完了したなどと思われては困ります。>クラリオン殿
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新方式で作成した走行軌跡

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by volkswagen_polo | 2016-06-29 22:51 | インプレッション | Trackback | Comments(2)  

Smart Accessサービスの終了

フォルクスワーゲンの純正ナビは、クラリオン製です。クラリオンのナビにはSmart Accessという機能が付いていて、パソコン上で作成したドライブコースをナビに転送したり、ナビの走行軌跡をパソコンに転送して地図上に表示したりすることが出来ます。これは明らかにナビの機能の一部であり、この機能がある前提でクラリオンのナビを購入した人も多いと思います。

ところが、クラリオンはこのSmart Accessのサービスを今年の3月に終了すると一方的に発表しました。『“一部”終了』と書いてありますが、下記のリスト(Smart Accessホームページから転載)を見ると、カーナビとの連携機能についてはほぼ全てのサービスが終了します。残っているのは、有料のダウンロードサービスと単なるWeb情報サイトくらいです。残る機能に『プロフィール編集』なんてのもありますが、何のためのプロフィール編集なのか、もう笑うしかないです。

<終了するサービス>
 ・「地図表示・ルート検索」
 ・「お気に入りスポット」
 ・「お気に入りコース」
 ・「ぴたっとスポット検索」
 ・「カンタンスポット検索」
 ・「カンタンルート検索」
 ・「新着スポット、口コミ」
 ・「ランキング」
 ・「TVサーチ」
 ・「ドライブ履歴」
 ・「MYツアー」(ピクチャービュー用データ提供サービス)
 ・「観光動画」
 ・「エコ履歴」
 ・「e燃費」
 ・カーナビゲーションからの「チズルサーチ」「WEBサーチ」

<継続してご利用頂けるサービス>
 ・ダウンロードボイス
 ・カスタムぼいす
 ・おでかけマガジン
 ・スポット特集
 ・日本全国旅だより
 ・プロフィール編集

このサービスはメールアドレスを登録して使用するのですが、登録ユーザーに対するメールでの告知もなくWebサイトでアナウンスが出ているだけなので、イザ使おうと思ったらサービスが終了していたなんていう人も出てきそうです。

さらに『サービス終了後は、カタログ等の販促物や製品パッケージ、取扱説明書等に本サービスに関する記載がある場合でもサービスはご利用いただけません。 』というふざけた記載もあり、どこまでユーザーを馬鹿にしているのか?と言いたくなります。

現時点でもクラリオンのホームページにはSmart Accessがウリであるような記載が堂々と出ていますが、どういう神経をしてるのでしょうかね?

※後日追記:クラリオンから走行軌跡の変換機能が提供されました
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クラリオンホームページ(クリックすると拡大します)

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by volkswagen_polo | 2016-01-10 14:25 | インプレッション | Trackback | Comments(5)  

Polo GTI (6C) インプレッション(便利装備編)

旧型Polo GTIには潔いくらいに便利装備が付いていませんでしたが、新型ではテンコ盛りです。旧型に無くて新型にある主な便利装備は、以下の通りです。

 ・オートライト
 ・カミングホーム/リービングホーム
 ・オートワイパー
 ・ステアリングスイッチ
 ・自動防眩ルームミラー
 ・ドアロック連動自動格納ドアミラー
 ・リアビューカメラ
 ・助手席アンダートレー
 ・ニードルスイープ(便利機能でも何でもないですが...)

イマドキ当たり前の装備ばかりですが、オートワイパーがまともに使えるのは意外でした。以前に乗ってたプジョーのオートワイパーは小雨なのに暴走したりとかロクなもんじゃなかったので、今回も機能をオフにしようかと思いましたが、試しに使ってみたらまともに作動しました。リアビューカメラはエンブレムパッカン方式ではなくナンバープレートの上に固定されるやつですが、コレはイマイチ。角度が良くないですし、雨の日はレンズが汚れて良く見えません。標準装備のカメラを放棄してパッカン方式に変更しようかなどと考え始めています。

安全面では、自動ブレーキのないPolo GTIではドライバー疲労検知システムというのが最注目装備です。こんな子供騙しと高を括っていましたが、コレがなかなか良いです。今までに2回ほどアラームが鳴りましたが、いずれも『今ちょっとボーっと運転してたかも?』というタイミングだったので、結構有効かも知れません。実は自動ブレーキはあまり信用していないのですが、こういう誤作動しても大ごとにならない機能なら大歓迎です。

残念なのは、ここまで色々付けておいてクルーズコントロールが付いてないことです。機能としては備わっていてステアリングスイッチまで付いているので、標準装備にしてもコストは殆ど変わらないのですが、これを選ばなかったVWジャパンの担当者を小一時間問い詰めたいです。

ドライバー疲労検知システム“Fatigue Detection System”

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by volkswagen_polo | 2015-10-22 21:56 | インプレッション | Trackback | Comments(2)  

Polo GTI (6C) インプレッション(エアコン編)

新型Poloは、エアコンパネルの形が変わりました。旧型ではセンターコンソールに取って付けたようなプラスチックむき出しのパネルがハマっていましたが、新型ではセンターコンソールと一体化したデザインになっていて、ちょっと高級感が出ました。ダイヤルもカチッカチッと節度のあるフィーリングになり、ブラインドタッチでの操作もやりやすいです。最近はタッチパネルにしてしまうクルマもありますが、こういうメカニカルな上質感や運転中の操作を考えると、やはり物理的なスイッチを使う方が好感が持てます。

不思議なのは、温度と風量のダイヤルが新旧で左右逆になっている事です。人間工学的にこの方が良いと判断したのでしょうが、既存オーナーの違和感を押してまで左右を変える必要があるとも思えません。ちなみに、このパネルはハンドルの左右に拘わらず共通なので、左ハンドルにとってはこの方が良いという事だと思います。

それから、細かい所では「AUTO」ボタンとデフロストボタンが入れ替わりました。私は「AUTO」ボタンを一番よく使うので端にあるのは便利だったのですが、これも納得がいかない変更です。絵柄の並びを見ても、旧型の方が自然ですよね。さらに、「AUTO」ボタンの振る舞いも変わりました。旧型は「AUTO」ボタン一発でACと内気循環をリセットして温度がLOの時は22度まで戻してくれたのですが、新型ではしてくれません。どうでも良いようなことですが意外にに便利だったので、変なところでストレスが溜まります。
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上が旧型、下が新型のエアコンパネル

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by volkswagen_polo | 2015-10-19 23:27 | インプレッション | Trackback | Comments(0)  

Polo GTI (6C) インプレッション(オプション編)

新型Polo GTIのメーカーオプションは、旧型とほぼ同じで以下の4つがあります。
 1) LEDヘッドライトパッケージ
 2) 714SDCW(純正ナビ)パッケージ
 3) 電動パノラマスライディングルーフ
 4) アルカンターラ(レザーシート)パッケージ
このうち、2、3、4は1とのセットオプションで、2、3、4は同時に選べません。つまり、組み合わせは『何もなし』、『1のみ』、『1+2』、『1+3』、『1+4』の5パターンしかありません。

と、カタログには書いてあるのですが、何故か私のPoloは『1+2+3』が付いてます。まぁ、細かいことは気にしない方向で...。

電動パノラマスライディングルーフのインプレッションは以前にも書いたとおりですが、今のところカタカタ音が全くしません。前回がハズレだったのか、今回のがアタリなのか、はたまた品質が向上したのか、真相は不明です。といっても、前回のも気にしだすと気になるという程度です。

ディーラーオプションは、既にオプションカタログに載ってない6R用のアルミフットレストを装着しました。ネットでは装着不可との情報もありましたが、少なくともGTIには付きます。ただ、アルミペダルのデザインが6Rと変わってしまったので、デザインのマッチングはイマイチです。あとは、お約束の純正アームレストとキーイルミネーションとLEDルームランプ、チョットお遊びでテールゲートストラップ(レッド)を付けてみました。
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ディーラーオプションの6R用アルミフットレスト

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by volkswagen_polo | 2015-10-08 23:04 | インプレッション | Trackback | Comments(2)  

Polo GTI (6C) インプレッション(インフォテイメント編)

今回のPoloのカーナビは、メーカーオプションの714SDCWを選択しました。

中身は以前のPoloに付いていた311SDCWと同系列のクラリオン製で操作も慣れてるので特に不満はありません。ただ、VW向けにカスタマイズしたデザインがイマイチで、右側のダイヤルがダサいです。このダイヤルは音量調節なのですが、ステアリングスイッチが付いているので使いませんし、このダイヤルのせいで上にあるメニューボタンが押しづらいです。また、ステアリングスイッチにはミュートボタンがあるのですが、これが使えません。メーカーオプションなのにコレは有り得ないです。

ナビ自体はそんな感じですが、ナビを付けると標準装備のComposition Mediaを外すことになります。これが大問題で、Composition Mediaが無いと出来ない操作があるのです。例えば、MFIの表示項目選択、メーター類の照度、オートライトのON/OFFや始動時間、車線変更点滅機能のON/OFF、オートワイパーのON/OFF、カミングホーム/リービングホームの作動時間、 駐車時ドアミラー格納のON/OFF、などです。何れも一度決めてしまえば滅多に変える事はない設定ですが、しばらく使ってみないと最適値が判らないので、やはり使えないのは不便です。何度も言いますが、メーカーオプションでコレは有り得ないです。

唯一メーカーオプションで良いことは、フロントウィンドウにアンテナ類が付かない事ですね。

という訳で、ナビに高い性能を求めないなら、Composition Mediaを残してスマホのナビをミラーリングして使う、あるいは評判の悪いZU510を我慢して使うのが無難かも知れません。

※後日追記: Composition Mediaが無いと出来ない操作は、ディーラーでは変更できませんが、一部の機能はコーディングで設定変更できます。
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メーカーオプションの714SDCW

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by volkswagen_polo | 2015-10-06 21:45 | インプレッション | Trackback | Comments(1)  

Polo GTI (6C) インプレッション(エアロ編)

新型Polo GTIではリアスポイラーに延長パーツが付いています。良く見ないと気付かないような控え目なものですが、しっかりとダウンフォースを稼ぐような形状になっています。さらに各部を良く見ると、これまた目立たないですが、小さなフロントリップスポイラーが付いていて、その張り出しがサイドスカートからリアディフューザーまで続いています。新型はエンジンのパワーアップで最高速が10km/h以上速くなっているのですが、その対策をしっかりとやっているようです。

国内のメーカーだと200km/h以上で効きますみたいなものを売ることはできないんでしょうけど、やはりアウトバーンの国のクルマはこういう部分が全く違いますね。こういった真面目な改良のおかげで、こんな見た目は普通のハッチバックが230km/hを超えるような速度域でも路面に吸い付くような走行安定性を出せるんでしょうね。(あくまでも想像です。w)
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新型Polo GTIのリップスポイラーとサイドスカート

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by volkswagen_polo | 2015-10-04 20:18 | インプレッション | Trackback | Comments(2)  


フォルクスワーゲン ポロ GTI ドライブ日記
Copyright(C) 2011-2017 Ryujiro Nakagawa

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