走行軌跡の地図表示
Smart Accessサービスの終了で走行軌跡が地図表示できなくなっていた件について、クラリオンから代替案が提供されました。
クラリオンのナビで作成する軌跡ファイルはバイナリー形式の独自フォーマットで汎用性が全く無いのですが、これをGoogle Mapなどで読み込めるKML形式に変換するものです。実はコレ、以前にクラリオンも交えて打ち合わせをした際に私から「最低こういう機能があれば百歩譲って許す」と言ったのに、その時点ではそういう予定は全く無いと言われていたものです。
今頃になって出てきたということは私のアイデアをパクったとしか思えませんし、この件についてクラリオンからは何の説明もありませんが、まぁ良しとします。
ただし、利便性はかなり悪くなっています。以前はナビ上でSDカードに保存したファイルをPCからSmart Accessサイトにアップロードして、日時で軌跡の必要な部分を指定すれば地図が完成しました。今回は、まずナビのデータをSmart Accessサイトで変換してGoogle Mapにアップロードするのですが、変換後のファイルからは日時の情報が欠落しているので、ファイルを直接編集してヤマカンでデータをぶった切って地図表示させ、ちょうど良い所で切れているか何度も確認しないと、目的の地図にはなりません。正直これはかなり面倒な作業なので、今後も続けるかどうかは悩み中です。(でも、やるんだろうな...。)
なお、、パソコン上で作成したドライブコースをナビに転送する機能については未だに代替案がありませんので、これで対応が完了したなどと思われては困ります。>クラリオン殿新方式で作成した走行軌跡
クラリオンのナビで作成する軌跡ファイルはバイナリー形式の独自フォーマットで汎用性が全く無いのですが、これをGoogle Mapなどで読み込めるKML形式に変換するものです。実はコレ、以前にクラリオンも交えて打ち合わせをした際に私から「最低こういう機能があれば百歩譲って許す」と言ったのに、その時点ではそういう予定は全く無いと言われていたものです。
今頃になって出てきたということは私のアイデアをパクったとしか思えませんし、この件についてクラリオンからは何の説明もありませんが、まぁ良しとします。
ただし、利便性はかなり悪くなっています。以前はナビ上でSDカードに保存したファイルをPCからSmart Accessサイトにアップロードして、日時で軌跡の必要な部分を指定すれば地図が完成しました。今回は、まずナビのデータをSmart Accessサイトで変換してGoogle Mapにアップロードするのですが、変換後のファイルからは日時の情報が欠落しているので、ファイルを直接編集してヤマカンでデータをぶった切って地図表示させ、ちょうど良い所で切れているか何度も確認しないと、目的の地図にはなりません。正直これはかなり面倒な作業なので、今後も続けるかどうかは悩み中です。(でも、やるんだろうな...。)
なお、、パソコン上で作成したドライブコースをナビに転送する機能については未だに代替案がありませんので、これで対応が完了したなどと思われては困ります。>クラリオン殿
by volkswagen_polo | 2016-06-29 22:51 | インプレッション | Comments(2)